キュリーブログ

【Quliiおすすめ】GWみに行ける企画展・施設まとめ

2025.04.15

こんにちは!
暖かい日が増えてきましたね。
皆さんはこのGWはどのように過ごされますか?

今回の記事は、Qulii編集部が関東にあるおすすめの企画展をピックアップしてみました!
普段と少し違う何かに触れてみたいな…など思う方々にオススメです!
ぜひチェックしてみてください!

1. ラーメンどんぶり展

※公式hp引用

さまざまなジャンルのデザイナーやアーティストらがラーメン丼とレンゲをデザインする「アーティストラーメンどんぶり」に新作10点を加えた、全40点のオリジナルラーメン丼を展示。
プロジェクト初の試みとなる建築家・デザイナー3組の設計による「ラーメン屋台」も紹介します。
また、身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、その成り立ちを徹底して検証する試みである「デザインの解剖」の手法で迫る「ラーメンと丼の解剖」、ラーメンの文化や歴史、器の産地である東濃地方の風土や環境、歴史についても紹介します。
ラーメンどんぶり展を参照

開催日:2025年6月15()まで
場所:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2
〒107-0052
東京都港区赤坂9-7-6


料金:
・大学生:1800円
・中高生:500

 

公式HP:https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/bourgeois/

2. サウンドウォーク・コレクティヴ & パティ・スミス|コレスポンデンス

※公式hp引用

世界のさまざまな場所でフィールドレコーディングされた「音の記憶」、パティ・スミスが書き下ろした詩、そしてそれらを増幅させる映像が交差するオーディオビジュアル・インスタレーション。
8つの映像が織りなす複数の物語が、原発事故や森林火災、動物の大量絶滅といったテーマを探求するとともに、芸術家や革命家を参照しながら、アーティストの役割や人間の本質を問いかける。
サウンドウォーク・コレクティヴ & パティ・スミス|コレスポンデンスWEBサイトを参照 

開催日:2025年6月29日(日)まで

 

場所:東京都現代美術館 企画展示室B2F
〒135-0022
東京都江東区三好4丁目1−1

 

料金:1,800(一般)

 

公式HP:https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/MOTPlus-correspondences/

3. イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~

※公式hp引用

はるか1万年以上前から、日本の風土の中で、独自の美意識が受け継がれてきました。
縄文土器、はにわ、絵巻、鎧兜、浮世絵、さらには世界で人気のアニメまで。
NHKの高精細映像と技術を結集したイマーシブシアター「新ジャポニズム」。
東京国立博物館所蔵の国宝や重要文化財を中心にした日本文化のタイムトラベルをお楽しみください。
(本展は映像展示のため、作品の展示はありません)
イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~WEBサイトを参照 

開催日:2025年8月3日(日)まで

 

場所:東京国立博物館 本館特別5室
〒110-8712
東京都台東区上野公園13-9


料金:
(当日券)
 ・大学生:1,200円
 ・高校生:1800円

(前売り券)
 ・大学生:1,000
 ・高校生:600

 

公式HP:https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2695

4. 日常のあたりまえに、再発見と新発見を。あたりまえっ⁉展

名称未設定のデザイン (2)

いつのまにかそこにあって、あっというまに変わっていく。
そんな日常の“あたりまえ”を、身近なワンシーンや三菱電機のマニアックな技術を通してご紹介。
「こういうことあるある!」「そんな秘密があったんだ!?」「こんな未来になったらいいな」 そんなワクワクする再発見と新発見をお楽しみください。
日常のあたりまえに、再発見と新発見を。あたりまえっ⁉展WEBサイトを参照

開催:2025年8月4日(月)まで

 

場所:METoA Ginza
〒104-0061
東京都中央区銀座5-2-1「東急プラザ銀座」内


料金:無料


公式HP:https://metoa.jp/event/atarimae/

5. ラムセス大王展

名称未設定のデザイン (2)

至上最高の古代エジプト展とも言える今回の「ラムセス大王展」。
180点に及ぶ展示品は、通常は日本で見る事が叶わない貴重なものばかり。中でも最も貴重で重要な展示品は「ラムセス大王の棺」。
レバノンスギで作られた棺は美しいカーブを描き、その顔はラムセス大王の強靱さと慈悲、強い意志と情熱、そしてエジプトの人々に愛された史上最強のファラオとしての威厳に満ちあふれています。
とても3000年前につくられたとは思えない高い芸術的価値と美しさを、是非その目で確かめてください!
ラムセス大王展WEBサイトを参照

開催日:2025年9月7日(日)まで

 

場所:ラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyo(豊洲)
〒135-0061 
東京都江東区豊洲6-4-25


料金:
(平日)
 ・大人(18歳以上): 4,100 円
 ・中高生:3,100円

(土日祝・特定日)
 ・大人(18歳以上):4,300円
 ・中高生:3,300円

(VR)
 ・別途チケット:2,500

公式HP:https://ramsesexhibition.jp/

6. 文喫 BUNKITSU|本と出会うための本屋

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文化を喫する、入場料のある本屋。
人文科学や自然科学からデザイン・アートに至るまで約三万冊の書籍を販売します。
一人で本と向き合うための閲覧室や複数人で利用可能な研究室、小腹を満たすことができる喫茶室を併設しています。
エントランスでは約九十種類の雑誌を販売。
普段はあまり出会うことのできないラインアップも交え、来店されたお客様の新たな興味の入り口となります。
また、企画展も定期的に開催します。

文喫のたしなみ方
入場料 1,650円(税込)※土日祝は2,530円(税込)
一、総合受付で入場バッジを受け取る
二、飲食受付で珈琲・煎茶(おかわり自由)を受け取る
三、じっくりと本を選び、好きな席で過ごす
四、意中の一冊と出会うかもしれない
五、店内の全ての本が購入可能
六、お帰りの際は入場バッジを受付に返す

文喫 BUNKITSU|本と出会うための本屋WEBサイトを参照 

定休日:不定休

 

場所:文喫 六本木
〒106-0032
東京都港区六本木6丁目1−20 六本木電気ビルディング 1F


料金: 1,650(税込) ※土日祝は2,530(税込)


公式HP:https://bunkitsu.jp/

7. 渋谷区ふれあい植物センター

名称未設定のデザイン (2)

『渋谷区ふれあい植物センター』は、日本で一番小さな植物園として知られるほど小さな植物園ですが、この小さな植物園には無限の可能性が秘められています!
渋谷区ふれあい植物センターWEBサイトを参照

定休日:月曜日

 

場所:渋谷区ふれあい植物センター
〒150-0011
東京都渋谷区東2丁目25-37


料金:100(小学生以上)

 

公式HP:https://sbgf.jp/

以上がおすすめの企画展でした!!
それでは良いGWを~!!