【噂の施設にQuliiが行ってみた】東京都写真美術館「アレック・ソス 部屋についての部屋」

今回は東京都写真美術館の「アレック・ソス 部屋についての部屋」を見てきました！
https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-4820.html

「ポートレイトや風景、静物などを定期的に撮影しているが、最も親しみを感じるのは室内の写真だ」と述べてている作者。
そのアレック・ソスの作品に登場するさまざまな部屋や、その空間にたたずむ人々に意識を向けることで、果たして何が見えてくるのかを楽しむ写真展でした。
(※一部文章公式HP引用)

私はお正月にたまたま通りかかったのが入るきっかけでした。
そしてたまたま無料で入れる日でラッキーでした！

写真を見てみると、たくさんのお部屋とそのお部屋で生活する人の一瞬が切り取られていてとてもみていて面白かったです！
この写真展は一部撮影OKだったので、私は一緒に行った人と、「お気に入りの写真を3枚決めて写真とってあとで見せよ〜！」なんて楽しみ方をしたりしました。

その中から私が選んだ写真を1枚ご紹介↓
両耳ににんじん当てて愉快なおじさんの日常写真です。笑
なんかおじさんなのにやってることが少年ぽくてなんかいいなって。笑
上裸なのとかすごい日常だし。笑
この1枚からすごい人の生活を感じました。

他にも、ちょっと技を使ってそうな素敵な写真や、2枚で1つになる写真や白黒の写真などたくさんありました。
その中にブレている写真もあったのですが、それはそれで素敵でした。
写真に正解ってないんですね。多分。

お正月からとても良い体験になりました！
気になった方は、2025年1月19日(日)まで開催しているのでぜひ行ってみてください！

【詳細】
アレック・ソス 部屋についての部屋
https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-4820.html

会期： 2025年1月19日(日)まで開催
※休館日：毎週月曜日
※月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館

学生：640円、中高生： 400円

住所：〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3
恵比寿ガーデンプレイス内 東京都写真美術館

(恵比寿ガーデンプレイス近くにビールジョッキの可愛い街灯があるのでこちらもぜひ探してみてください！)